上げるネタ何件かあるのですがここの所ところ他の用事で神経使いすぎて他の事なーんもする気起きなかったんですよね。まーそれも明日で一段落なんですが、実際はそこからが本番とゆーか。
前置きはコレくらいにしといて、本題はタイトル通り新鏡筒FMA135です。
相変わらず中に望遠鏡が入ってる様には思えないコンパクトな箱です。それにFMA180の時にも思いましたが箱がなんとなくお洒落(な気がする)。
蓋を開けると先ず取説と保証書が出て来てそれを取ると、
中身が見えます。FMA180の時は二段で部品入ってましたがコレは一段のみです。
中には鏡筒と眼視用の31.7㎜アイピース筒&固定ネジ、鏡筒バンド&固定ネジですね。眼視で使う事は無いでしょうけどバローレンズとか差し込む時に使うかもしれません。(しないだろーなー)
全部取り付けるとこんな感じになります。因みに鏡筒バンドはVixenのファインダー規格で、下にカメラネジが付いてますのでアリレールにつけて赤道儀に搭載してもいいですし、他の鏡筒のファインダーに取り付けてガイド鏡にするのも良いでしょうかね。
対物レンズです。口径30㎜ですね。Vixenの標準(?)ファインダーと同口径と聞けばサイズ感出るんじゃないでしょうか。筒先には31.7㎜のフィルターが取り付けられるそうです。うーむ、最低限光害カットフィルターは要りますねぇ。
接眼側に付いてるのがフラットナーです。このフラットナーにTリングを取り付けるためのアダプターを付けたら一眼カメラを装着できます。因みにAPS-C用との事です。
購入して写真撮り始めた時偶々fpがあったので取り付けてみました。コンパクトなfpに似合う気がしますが・・・実際テストで撮ってみると画像の端をうっすら円形に黒い部分が。
てなワケでX-T100に装着。なんかカッコいい。これで試写しましたが、
M42周辺ですがAZ-GTiを出すの面倒で普通の三脚で撮ったのは失敗でしたね。2秒も露出すると流れます。(笑)
小さい鏡筒好きとしてはずっと欲しかったのですが今年はfpやら高価なカメラレンズやらで後回しになりました。来年は鏡筒ではなく補正レンズとか買いたいですね。
追記:先日Vixenの部分月食Liveのアンケートに答えたら抽選でカレンダー貰えるとの事で多分ハズレたやろなーって思ってましたがなんと届きました。この場に変えて御礼申し上げます。
Vixen様ありがとうございました!来年もカレンダー楽しませて頂きます!で、LマウントのTリングまだッスか?(ぼそっ