今回また新たな装備を買いました。ただ、本来ソレでやっておけば余計な手間かけずに済んだ話をケチったからこーなったワケでして。
KYOEI大阪さんにてMgen3用の75㎜のレンズ、レンズ・センサー接続バンド、搭載プレート、アルカスイスクランプと。Mgen3を使ってる方が一般的に揃えるアイテムを購入しました。なんやかや4万近くします。
組み上げはそー難しくなく、六角レンチがあればあっと言う間です。逆にレンチ無いとムリ。ありがちの安物レンチとか付いてません。持ってない方はホームセンターとかたまに100均とかでも売ってます。
コレは購入時にご厚意で頂いたレンズフードなんですが、気になったのはこれの取り付け方法。
レンズフードは普通はこの写真の様に鏡筒の先から差し込むモノですがこのフード筒状ではなく片側が少し絞り込まれてます。何処ぞでこの状態で取り付けられたのを紹介されてましたが、
赤矢印の部分にフードの絞り部分が当たって抜け止めになると思います。フード取り付けの際青矢印のネジを外して取り付ければ、
こーなります。あまり違いは無い様に思いますがコレが正解ではないでしょうか。
で、肝心要の鏡筒への取り付けですが当然ファインダーの所へは取り付け出来ません。ただ、このSD81Sの様にハンドル部分に追加装備用のネジ穴があればこの様にアルカスイスクランプを取り付け、
本体を取り付けてやれば準備完了。さーコレでもっかいMgen3に向き合ってみます。
・・・が、しかしです。ウチの手持ちの鏡筒でSD
81Sと同じくハンドル同架で出来るのはVC200Lだけ。それでは余りにも選択肢が限られます。かと言ってまたFMA135を使うのもなーって所で色々調べて行くと、
こんなモノ見つけまして。
小型のファインダーアリガタプレートです。*1それを、
こんな風に取り付けるとファインダーの場所に取り付けられる様になるわけです。但し、アルカスイスプレートの片側だけでねじ止めしてるのでしっかり止めなきゃです。さて、いつ試せるか楽しみです。
*1:これKYOEI大阪さんではなくhttp://www.moreblue.co.jp/smartphone/こちらから購入してます