先月末にゴブリンスレイヤー関連三作の新刊が発売。中々出ないなーって思ってましたが一気に三冊はやめて下さい。orz
これはメインの14巻。一つの話がまとまってまた新章の開幕って感じですね。また絵の感じが変わってきましたかね？
こちらは外伝1の10巻。主人公がバラバラなのはベースがTRPGだからですかね？まぁ楽しめるからヨシ。
こちらは外伝2の6巻。他のと違って絵がかけ離れてて好みが分かれる所ですが本作の過去の英雄の話が楽しめるのが良いです。
で、この作品読み始めた頃にソードワールドがベースなんじゃないかな？って思ってたんですが読み進めるとその可能性が高まったと言うかなんと言うか。話の中に「かの自由騎士」だとかその「自由騎士の親友の神官」とか「傭兵から王様になった」だのそれってどー聞いたところでパーンにエトにカシューやんけ！ってツッコミたくなります。*1でも、ソードワールドをプレイしたりロードス島戦記が好きだった自分としては思わずニヤリとしてしまいますね。*2でも、何巻か忘れましたけど過去の英雄として「赤毛の冒険者」の記述とそのキャラの絵があったのですがどー見てもアドル・・・をぃをぃ。ソレもありかぃってツッコミ入れてしまいましたわ。
でも、過去の英雄として自由騎士や傭兵王が出てるって事はその時代から未来の世界なのかなーとか想像が広がります。話に絡んで来なくていいので過去の英雄として他のキャラが出てくる事をファンとして期待しますね。
