物欲ネタ第三弾の鏡筒です。どれも欲しいモノではありますけど、優先順位としては低いですね。ベランダで取り回すには大きすぎますし、何より今手持ちの鏡筒を使いこなせていないですしね。価格はKYOEI大阪さん税込価格です。
Vixen R200SS
Vixenのロングセラー鏡筒ですね。望遠鏡のスタイルの中で一番好きなのがこのスタイルです。個人的にはもっと大きいモデルも出して欲しい位ですね。笠井トレーディングのGINJI-300FNなんか理想的ですね。でもま、Vixenさんが作ってくれない以上は仕方ないですね。お値段は137,700円です。
Vixen VC200L
口径はR200SSと一緒なんですけどこちらの方がコンパクトなんですよね。正直VMC200Lとの違いがわかりませんがネットでみてるとVMCの方は廉価なせいか評価よくなかったのでね。で、このVC200L最初あんまり興味無かったんですけど箕面の観望会で実機を見てからコレはコレでカッコいいし綺麗に見えるし何より狭いウチならこっちのがいいんじゃないかな？と。これで大迫力の木星や土星を見てみたいものです。価格は172,584円です。
Vixen SD81S
ウチは屈折鏡筒にあまり食指がわかず、A62SSもコンパクトな旅行用って部分に比重があったもので買いました。SD81Sは屈折で買うなら？と言う事でコレです。でもどうせならSD115Sと言いたいところですが262,040円。手が出ませんわ。（笑）で、81Sのお値段は105,710円でまだ手が出る価格ではないですかね？
ただ、どの鏡筒も専用レデューサーやらフラットナーやら買って本領発揮なんでしょうねぇ。今は無理ですけどいつか欲しいです。(￣▽￣)
