最近ずーーーーーっと昼晴れても夜は天候が悪くて空を見てもつまらーーーん！な状態が続き色々と試している事がありますが、今回の記事もその一つ。
去年買ったCS-BINO 2×40と先日買ったCS-BINO 3×50*1、気に入って使用していますが不満な点が無い訳ではないのですよ。3×50は接眼側、2×40は対物・接眼両方にレンズカバーが無い事ですね。
レンズが大きいせいか、使う度にケースの中に保管しててもホコリが付着してるんですよね。てなわけで部屋にあるモノで色々合わせてみてKYOEI大阪さんに発注した次第で。
上の大きいのはVixen NPLシリーズの口径が大きい方のタイプの接眼レンズカバー*2、小さいのは同じくVixen SLVシリーズのバレル側カバーになります。*3で、取付てみると・・・。
こんな風になります。かなりピッタリで奥まで入り込みますのでちょいとペーパー掛けてやればスムーズに取り外せるかと*4。それでも使い難かったら1/3程カットしてやれば良いかと。で、接眼側にも取り付けます。
まーテストしてから発注してるので合わないわけはないんやけどピッタリです。
ただ、こちらは径はあってますが浅くしか被らないので1/3から半分位カットしてやる必要がありますね*5。
因みにVixenの鏡筒セットについてくるアイピースのPL20や6.3㎜のアイピースカバーは硬くて不可。NPLシリーズのバレル側カバーはサイズが微妙に小さくて不可*6。他にも手持ち品試してみましたがさっき挙げたのがしっくりピッタリでした。ゴムシートで作る事も考えましたが基本不器用なウチが作るより既製品で済むならそれに越した事は無いかと。(￣▽￣)
