先日のfp L購入の報告後に無事キャッシュバックの申込み送付完了致しました。さーナニ買おうかな・・・って、それはまた今度。今回は箱の中身紹介です。
上左からfp Lボディ、EVF-11のケース、バッテリー、下左から取説、ストラップネジ、ストラップ、充電器とケーブル、ホットシューユニットHU-11となります。まぁ、EVF-11と充電器の形状が変わった位で特に変わり映えなし。
正面。Lの字があるだけで見た目変わらず。以下、上・左がfpで下・右がfp Lです。
ボタン配置、ヒートシンクの配置・大きさも変わらず。
背面のボタン配置、ディスプレイの大きさも特に変わらず。以前上げた記事にも記述してるMODEボタンの出っ張りが小さくなって手持ちした時の誤操作がし難くなったのは大きい。
左側面の外部出力関係も変わらず。ってな感じで見た目はほぼ変わってません。
今回純正のグリップは買ってません。スリムで良いのですが手に合ってないのか手持ちで撮影してるとMODEボタンの誤爆をよくするんですよね。でもfp Lならそんな事も無かろうとfpから移植です。で、そのfpには
こんなん用意しました。無骨なfpには角張ったグリップが似合うやろとAmazonで購入。外付けユニット取付用のネジ穴がまた無骨。お値段3,500円也。
うん、よく似合います。まー今時期アルミ部分が手に冷たいような気もしますが。（笑）
グリップ底面には取付ネジを回す為のドライバーが付属。それは良いのですが、磁石固定タイプは嫌いなのでマイナスですね。*1
と、横道に逸れました。お次は単体で買おうか悩んだEVF-11です。fpにはファインダーや可変ディスプレイはありません。その辺りが望遠鏡に繋いで撮影する際ネックになっていたのですが、これで解消できます。ケースの中身はEVF-11本体と大型アイカップになります。
取付方はちょいとクセがあり、HDMIケーブルカバーを取り外したり、USB端子のカバーを折り曲げつつ本体ネジで締め付けたりと慣れない間は取付けに手間取ります。まぁ、こんなのはfpへの愛でなんとかなります。(￣▽￣)
横から見るとLCDとEVFの切替スイッチがあります。fp Lには省電力機能としてディスプレイOFFが設定できますが、こちらでEVF側にしてもディスプレイは消えます。因みにセンサーは付いてないので覗き込んだからといってファインダーに映像はありません。切り替えましょう。あとチルト拡大は90度です。天体撮影時のピント合わせでお腹の肉が悲鳴を上げずにすみそうです。
ファインダーアイカップを取り外すと明るさ調整のツマミがあります。
大型アイカップをとりつけるとこうなります。まー、好みの問題かと。で、そこに28-70㎜ F2.8 DGDNをそうちゃくすると、
こーなります。・・・まぁあまり変わりませんな。（笑）
これでフルサイズカメラが2台になりましたので、ぐるぐる撮りながら赤道儀を用いた撮影を並行したりできますね。あと何と言ってもfpシリーズは軽いですから2台あってもかさばらないし、重たくないですね。撮影は三脚固定ですが何度かやってますのでまた上げておきます。
設定とかはどないした？カラーの話は無いのか？って声が聞こえそうですが、要望があればやりますが細かい設定や色の違いとかは説明難しいですからね。特に色は好みの問題ですから。そこはfpシリーズ買って体験して下さいまし。クセはありますが良いカメラです。
