昨晩も近所の公園でSeestar S50で撮影してみました。
三脚から自由雲台取り外してその上にSeestar S50載っけてます。因みにこの三脚は1/4インチネジなので3/8インチ変換ネジをかまして取り付けてます。で、念の為にストーンバッグも装着してます。実際の観望会ではこのスタイルでやろうかなと思ってます。まぁまだ高さが低い気がしますが。
で、前回はファーストライトだったので短時間でやりましたけど今回は少し長めに撮ってみました。前回と今回のを同じ対象で表示します。
M27は思いの外早くクッキリと出たので5分10秒の31枚スタックで止めました。
M31は10分60枚スタック。なんか白くなってるのはadjustを少し上げたからだと思いますが薄雲も関係あるかもしれません。
M33は今まで最長の15分10秒の91枚スタック。今回は前回より姿が見えますが時間は掛かりますので観望会向きでは無いのかもしれません。その辺りは今後色々撮ってみないとですねー。
最後に初めてM45を入れてみましたがやはり全部入りません。深夜だったので2分くらいしか撮ってませんがこれ以上ハッキリと写る気がしません。1分位から殆ど変化が無かったので。あ、もしかしたらLPフィルターがかえって邪魔だった可能性も?やはり今後も色々撮ってみなきゃわからんですね。
も一つ気になるのが惑星。Seestar S50には自動導入用に様々な天体と月と太陽は導入対象としてあるのですが惑星は一つたりとてありません。確かに米粒並みに小さくしか映らないでしょうがなんとか手動導入出来ないものかなー。星図を理解してたらSkyAtlasを使って手動導入できるんですかねぇ。暫くはSeestar S50ネタが続きます。