前回の記事でM-GEN3の使用目処がたったので機材を車に積み込み猪名川天文台へ。ホンマなら淡路島に行きたい所ですが高速台やガソリン代がバカにならんので・・・。orz
何度か組んでテストしてるので準備は然程時間もかからず完了。鏡筒にはBLANCA-60SEDをチョイス。ホンマならR130SfとかSD81-Sを使いたい所ですが先ずは小さいのからで。
SB10でアンタレスとアークトゥルスでアライメントを取って再度アンタレスを導入してからM-GEN3を起動。ピントを合わせてからワンプッシュオートガイドをスタート。
おおぅ、ガイドスタートしたよ。(驚)
さーどこまで露出時間稼げるのかしら?そこそこ風あるしあんまり期待しない方がいいのかしら。でまぁここんとこノータッチで1分すら露出出来てなかったのでまずは1分間撮影。
うん、さすがにこの時点でダメだと萎える。なんとか行けそうなんで2分で。
まぁ、周辺はフラットナーが無いから仕方ない。しっかしスゴぃ緑かぶりだな。ちなみにフィルターはLPS-D2を使用してます。
2分半で撃沈ですか。orz
確かに長くはなりました・・・が、オートガイドしてて2分はさすがに短すぎるでしょ。どーなってんだ?と思いM-GENのコントローラーを見ると、
・・・なんじゃこれ。グラフが一切動いてない。せやけどオートガイドしてますって表示は出てる。って事は・・・。
グラフが動かない程完璧に極軸合わせ出来てるって事か!
なわけ無いですよね。まぁ、風も強くなってきたのでこの時点で撤収開始。しかし、オートガイドが出来てたのかノータッチで2分出来てたのかイマイチわからん結果でした。