昨年末に新しく富士フイルムのカメラX-T30Ⅱを購入致しました。X-T100の様な初心者向けボディと違いまー操作方法にかなり手間取りましたがそれなりにはわかってきたのて早速露出平滑化機能のテストタイムラプスを撮影してみた・・・のですが想像以上に電池が保たない。電池自体は、
X-T100と同じNP-W126Sってゆーバッテリーなんですけど、X-T30ⅡはまがりなりにもX-T4の廉価版。消費電力はX-T100よか増えてるんやないでしょうか。ってなワケで、
電池カプラー使って電源供給するヤツ買いました。コレと同じよーなのはfpで運用してるので富士フイルムのカメラ用のあればなーってAmazon検索したらあっさり見つかりました。ちなみにfpの時の記事も貼っておきます。
中身はfp用のと同じ構成です。AC100Vをアダプターで変換してカメラに供給。
カメラのバッテリーボックスには最初からこういう運用を想定してケーブルが通せる様になってます。まぁfpのはこんなチョボが出ない様になってますがフタ開けっぱなしじゃないだけマシか。
部品全部繋げてカメラに装着するとこんな感じになります。やはりあのチョボがカッコ悪い。取り付ける三脚や雲台次第で干渉しそう。因みにX-T100も同じ様に取付可能です。
バッテリー使用時はこんな感じで残量表示が出ます。それがカプラーから電源供給すると、
コンセントプラグの表示に切替わります。やー、これでバッテリー切れ考えず安心して使えます。モバイルバッテリーはレンズヒーター専用で使いたかったんで尚更有り難い。
参考までにX-T100だとバッテリー表示は出るのですが、
カプラーから電源供給されてる時はアイコンは追加されずにバッテリー表示が消えます。まー使えてるからいいか。