自己満万歳

気が向いた時に自己満な記事を上げます

今さらですが

 こないだ最近参加してるFacebookの天文コミュニティで猪名川天文台で集まるイベントがあったのですが、ウチは基本的に「超」人見知りなんでどなたとも話さずにX-T100でタイムラプスだけ撮って帰りました。

 で、今回の話はそのイベントの事では無く、そのタイムラプス撮るのに使ったX-T100の話です。いつもはお手軽設定でタイムラプスが撮れるkiss Mで撮るのですが此奴はタイムラプスだと露出が1/30秒が最大で*1星空を撮るには短すぎます。ところがX-T100は露出30秒可能なんですよ。

https://youtu.be/KFhIUygqCZU

その動画がコレ。オリオン座が切れちゃってますし雲が邪魔ですが星の動きがはっきりわかりますし写る星の数がkiss Mより多いです。但し問題が無い訳ではなく、X-T100のタイムラプス機能はインターバル撮影機能のおまけみたいで独立してない為撮影設定した分の枚数の画像が別途記録されます。設定てRAWを保存する設定してるとメモリカードの容量を圧迫してしまいます。あと、当然ながら撮影時間が伸びますのでACアダプターで電源を供給しないとまずバッテリーが持ちません。

 まぁ問題もありますがkiss Mで悶々としていた露出時間不足は解消できるので良しとします。しかし、そーなると明るい広角単焦点レンズが欲しくなってきますねー。中華製でもいいから安くて良いの無いかしら。( ̄▽ ̄)

*1:例えばEOS M6 MK2だと露出30秒可能