最近は望遠鏡より普通にカメラレンズを使っての撮影が多いです。なんでかってーと、正直セッティングがラクだから。（をぃ
・・・でなくて、先日記事にしたVixenのレデューサー・フラットナーキットが上手く使えないというか、思ったほどの効果が出せなかったというか、ウチには長焦点鏡での長時間露出は無理っぽぃってのがわかったというか・・・。
それで現実逃避的にタイムラプス撮影に勤しんでるありさまで。ぁ、いや。こんな言い方すると真面目にタイムラプス撮影に取り組んでられる方に失礼ですね・・・。タイムラプスの方でも画像処理や露出設定、ISO感度等で苦しんでます。うーむ、やはりこーゆーのは絵的なセンスも絡んでくるのでしょうね。ってな愚痴を一通り並べた所で作品を並べてみますかね。
去年車の上に小型三脚設置してX-T100に7.5㎜F2.8Fisheyeを装着して撮ったものです。
これを使って比較明合成したぐるぐる写真を以前の記事にあげましたが結構気に入ってて職場のPCの立ち上げ画面になってます。(笑)
fp購入して初めてインターバル撮影したもので作ったタイムラプスです。もう元素材は無いですがこれに音楽つけてたらもっと良い感じになってたと思うと悔やまれます。
その数日後に天の川に挑んだもの。まだ14㎜F1.8DG HSMを手に入れる前だったので広角端28㎜ではこれが限界。でも、それなりに天の川出てると思います。
天体以外ではこんなのも撮ってたり。あべのハルカスの展望スペースでお酒呑みながら撮影したものです。今後はこんなんも撮っていきたいですね。
ちなみにタイムラプスはウィンドウズ付属のビデオエディターで作成してます。特殊な機能とはありませんけど、テキスト入れたり音楽もデフォルトで入ってるのでお手軽に作るなら良いかと。また後日に今年撮った駄作もあげてきます。
