ウチは仕事でたまーに電気工事やります。いや、本格的なんやなくごく簡単な。
よくやるのが蛍光灯の安定器交換。*1最近はLEDの灯具が増えてこの作業も昔よりかなり減ったのですが未だに直管の蛍光灯使ってる所ではやる作業です。で、その作業する際に当然電気が流れてたら危ない訳で普通はブレーカーを落とすのですが中々それが出来ない所も。その際はスイッチを切り、検電器を使い電気が来てないのを調べてから作業をするのです。が、先日作業した際検電したにも関わらず電源線が弾みで照明フレームに触れた時に「バチっ」と火花が。思わず「やっちまったー！」と心で叫びましたよ。orz*2で、案の定電話で同僚がクスクス笑いながら、「やったやろ？」と連絡が。「はい。orz 警報の復旧お願いします」*3とやり取りをすませてから検電器を生きてるコンセントに差し込むとうんともすんともいいません。はい、壊れてました。本来なら使う前にテストするんですが中々壊れるものでも無いし、数日前にも使えてたので・・・。惰性で仕事してはいけません。修理しても良いのですが検査機器を修理して使うのもなーっと言う事でAmazonで注文。
MARVEL MT-6100です。以前同僚がコレを使ってて良いなーって思ってたのですよ。
今迄使ってた検電器は安物でテストするのに回路に当てなければなりませんでしたがコレにはテストボタンがあるのでその必要がありません。そしてコレを買う決定的なポイントは被覆の厚いケーブルの被覆の上から検電できるって事ですね。これでまた安全に仕事ができます。
